大雨には違いないけれど バケツをひっくり返した程ではありません。ここらあたりは 天気予報から見ると 雨の峠は過ぎたよう。
風は強く カラマツの梢が大きく揺れている。風の音は続いています。木々が怖いほど大きく揺れているけれど、家に直接あたる風はほとんどありません。
高い山々に囲まれていること、日陰の多い林に囲まれていること、悪いことばかりではない。
木が倒れて電線など切れたら大騒ぎになるからさっさと風呂に入って飯を食って寝てしまおう と思っているところです。
避難警報が出ても 指定されている避難所は 私の家のところより条件が悪い。特別警報は 避難するしないという話ではなく自分の身を守れということ。それは いつだって一番肝心なことです。
追記作業場のわきの うちで一番大きなヒノキの梢が折れ作業場の屋根の上に落ちた。長さは5mほど、折れた根本直径は20cmほどかな。屋根に穴が開いてしまってないか ちょっと心配。まだ雨漏りはないから だいじょうぶかな。煙突はすっ飛んで あらぬところに転がっていて近くにあった軽トラもあやうく潰されそうになっていたけどなんとか動いた。まあ、みんな明日、明るくなってから。