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つばめ 蛇に飲まれる

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勤め先の事務所の壁に かみさんの作った時計 使ってもらっていますが
そこに つばめが巣をかけた。
鳩時計ではなく 燕時計。
もうここは巣立って行ったけれど 作業所のほうはまだまだにぎやかだ。

みょうにツバメが騒いでいると思ったら
蛇が ツバメの巣にとぐろを巻いていて ひなを飲み込もうとしていたところだった。
親方(社長のことだが)が脚立と 棒を持ってきて
蛇を巣から落とした。
「蛇は神の使いなんだが・・・」という私の言葉は無視されて
キリスト教徒の親方は 「味をしめてまた来れても・・・」と言いながら
窓の外に放り投げた。
昨日のこと。

4羽いた雛のうち 一羽は完全に飲まれてしまったようだ。
蛇と一緒に落ちた雛は 瀕死状態の一羽、重症気味が一羽、元気そうなのが一羽。

ところで 巣から落ちた雛は 素手でもなんでも さっさと元の巣に戻せばいい。
同じぐらいだからと言っても 違う巣に返すと たいていまた落ちている。
臭いなんて気にしていない。位置が違わなければ 親鳥は雛にえさを与え続ける。

今日二羽のひなの元気に口を開ける姿は確認したけど。

それにしても 手も足もない蛇が あんなに高い梁の上にある巣を見つけ
どうやって登ってきたのだろう。

こうした自然の姿を見る時
いつも思い出すことがあります。

保育園に通っていた子供が 裏山から たがめ を拾って水槽に放した。

そのころ 園児たちがおたまじゃくしを拾ってきては もてあそんでいたのを
命の大切さ という観点から 保育園からの連絡もあった。

うちの子供は たがめに おたまじゃくしを与えていた・・・・

人間がかかわると 自然は複雑になる。

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by kinokoji | 2019-08-03 00:56 | 動物学 | Comments(0)