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カテゴリ:風景論( 150 )

美ケ原溶岩台地

松本市から東に 美ケ原があり鉄塔の並ぶ頂が 市内から望める。尾崎喜八の詩 「美ケ原溶岩台地」で知られたところ。この詩で 私はこの場所を知りました。深田久弥の百名山を読む前でした。娘が松本に住んで...

2024年 01月 21日

夕焼け小焼け、こやけってなんだ?

前にも こんなタイトルの記事 書いたかな。ちょうどいい感じの夕焼け時間には ちょっと過ぎてしまったけど。まあこんなもんで、都会の夕焼け風景ほど インパクトがない。空はすっとぼけた青のままの 薄暗...

2024年 01月 11日

良く晴れて暖かい

朝寝、朝酒、朝湯ありの 今年の正月。腹ごなしに 近くのスキー場にでかけました。若い時は 朝早くでかけ、ぎりぎりまで滑って 夜遅く帰ることも多かったけれど今では ゆっくり出かけ、午後もはやく引き上...

2024年 01月 06日

正月飾り

しめ縄講座へでかけ そこでかみさんが作った 注連縄。昨年のと同じデザイン(同じ先生の指導だし)だけど2回目になると やはりちょっと上手になっています。住宅の玄関につるしました。門松。汚い切り抜き...

2023年 12月 31日

今年はちょっと早めに車のタイヤ変えました。

例年、ちょと雪がパラパラしてくる頃になってようやく 夏用タイヤから冬用タイヤに履き替えていますが、今年は年末に向かって せわしない状況が続きそうでまだまだ早いのは承知ですが 変えました。庭のほお...

2023年 11月 11日

夏を回想する

まだまだ暑すぎて しみじみする感じではありません。この辺りの学校は 来週あたりから2学期がはじまります。地区の役員会では 秋の祭や区民祭・敬老会が議題にのぼっています。夏、私は何をしていたのでし...

2023年 08月 19日

夏姿 ー季節はめぐる

春、花が咲き 今、サクランボが熟す。今年も収穫などするつもりもなく鳥がやってきて ついばんでいくのでしょう。冬、雪に覆われた山々は 今緑に覆われる。繰り返す季節の移ろいは 毎回異なる景色を 実は...

2023年 07月 01日

大雨の前の庭で

立てば芍薬、というけれど茎が細く花を支えきれず毎年 首をうなだれて咲いています。花がでかすぎるんだよ。日差しや 土の肥料分が少ないせいなのだろうけど他の奴らは 同じような条件でそれなりに花を咲か...

2023年 06月 02日

年賀状おくります

あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。年賀状を暮れに作りました。昔はベニヤ板を掘って 版画などしました。そのうちプリントゴッコのセットをもらったので それで。パソコンを...

2023年 01月 01日

山に雪が降りました

夜の雨は 山の上で雪でした。まだ慣れない冷たさに服一枚増やし 朝 仕事に出ました。おーい、山に雪が降ったよ!なんて言ってみたところで それにどんな意味があるのかわかりませんが、ともかく 今はこう...

2022年 10月 26日

月と茄子

白い茄子の苗を 知り合いより頂いて今日 初収穫しました。苗を植えたのは だいぶ遅かったし日当たりの悪い我が家では うまく育たないかもしれないなどと思いましたが。初めの一個目は 小さい状態で収穫し...

2022年 09月 11日

サルガオセ

山の麓の植林地より やや標高が上がって山の中に入ってきな と感じる頃このサルガオセを見ることがありました。奥深い森の 霧をまとった姿は幻想的な感じがしますが見ようによっては ボロをまとっているよ...

2022年 07月 28日

田植えはほとんど終えた様子です

晴れて暑いけど ちょっと冷たい空気も感じられます。暑い日差しの中で なんだかちょっと からりとしない光を感じます。五月なのだからと 五月晴れを期待しているせいなのか梅雨時のあのウエットな空気に似...

2022年 05月 23日

風薫る

田植え前、緑が眩しい。

2022年 05月 14日

夏の色

サクラと言えば春だけどミヤマザクラの花期は遅い。暦の上では 夏に咲く。それに 若々しい緑の中で 白い花が涼しげで。この後ろの 沢沿いの 杉林の林床にシロバナエンレイソウ。初夏。花の白さがよく似合...

2022年 05月 08日

展望台

いつだったか 散歩中、見上げた近くの小高い所に あずまやがあるのに気付きました。あんなところに いつ出来たんでしょう。それで 行ってみることにしました。羽広仲仙寺から植物園につながる自然散策路が...

2022年 03月 27日

チョコの日 あるいはバレンタインデー

いままで 好きになった人はたくさんいますが ほとんど完敗でした。数うち撃った矢の一本が 今のかみさんだったわけで。いまはもう ひちめんどくさい恋の駆け引きなんて 対応できないけれど若い時の胸騒ぎ...

2022年 02月 14日

だいぶ山が白くなってきました

雪のない時の遠くの山は絵画の空気遠近法の技法のように薄いブルーとなって 空にとけ込んでいく。だけど 冬の姿は 山肌の表情も見せその存在を主張する。山々は 雪を抱いて白くなるといっそう高く すくっ...

2021年 12月 26日

枯葉、なのかな

落葉樹は だいぶ葉を落として 冬枯れの風景になっているけど散歩途中で見かけた このダンコウバイの葉は緑をわずかに残した淡い色を 陽に透かせていました。濃い薄いはあっても 褐色に散ってゆく風景なか...

2021年 12月 04日

いつも見ている風景も突然大きく変わるときがある

うちからリンゴ畑へ続いてゆく道を下って 林を抜けるところです。抜け出ると 正面に南アルプスが望めます。天竜川沿いの市街地の一部も見えます。この画像の右側、竹と細いカラマツが生えていますが 私がこ...

2021年 11月 27日